AIマッチメイキングサービス「TAILOR WORKS」サービス利用規約

本規約は、AIマッチメイキングサービス「TAILOR WORKS」（以下「本サービス」といいます。）の利用条件等を定めるものです。本規約は、本サービスを運営する株式会社テイラーワークス（以下「当社」といいます。）と本サービスの利用者である事業者（以下「ユーザー」といいます。）との間の一切の関係に適用されます。

第1章 総則

第1条 （本規約への同意、適用範囲）

1. ユーザーは、本サービスの利用に際して、本規約のすべての条項に同意し、遵守しなければなりません。
2. 当社が本サービスの提供に際してユーザーに提示するガイドライン、注意事項、メール等にて通知される重要事項等（プライバシーポリシーを含むものとし、以下「ガイドライン等」といいます。）は、本規約の一部を実質的に構成するものとします。
3. ユーザーが本規約に同意することにより本サービスを利用することができるものとします。

第2条 （本規約の変更）

1. 当社は、次項の定めに従って、本規約を変更することができます。
2. 本規約を変更する場合、当社は、変更後の規約を本サービスの「利用規約」ページ上へ掲載し、変更の効力発生時期を当社所定の方法で告知します。
3. 当社は、本規約の変更の効力発生後、ユーザーが本サービスを利用したことをもって、 ユーザーが本規約の変更を確認し、同意したものとみなすことができます。
4. 前2項の定めにかかわらず、利用料金の変更やユーザーの義務の増加等、ユーザーにとって不利となる変更をする場合は、その変更の1ヶ月前までにユーザーに対して通知し、同意を得るものとします。

第3条 （本サービスの利用条件）

1. ユーザーは、契約期間中、すべて自身の責任において、当社の定める方法に従い、本サービスを利用するものとします。
2. ユーザーは、当社の定める権限に基づき、当社の定める方法に従って、自身に所属する従業員等にオーナー管理者アカウント又は一般管理者アカウントを付与することができます（以下、ユーザーが付与したアカウントを「付与アカウント」、付与アカウントを付与された者を「付与対象者」といいます。）。
3. ユーザーは、付与対象者の行為等につき、すべての責任を負うものとし、付与対象者が当社、他のユーザー又は第三者に損害を与えた場合は、その損害を賠償する義務を負うものとします。
4. ユーザーは、自身に付与された付与アカウントを厳重に管理しなければなりません。
5. 当社は、ユーザーが本サービスを利用していることを広告することを目的とし、ユーザーのロゴ等を無償使用することができ、ユーザーはこれを許諾することとします。
6. ユーザーは、当社が推奨するインターネット環境（以下「推奨環境」といいます。）の準備及び維持、その他本サービスの提供を受けるために必要な設備や環境の準備及び維持をユーザーの費用（パケット通信料の負担を含みます。）と責任において行うものとします。
7. 当社は、ユーザーが推奨環境を有しない端末等にて使用した場合、それによって生じる不具合、損害等について一切の責任を負わないものとします。
8. 本サービスの一部は、第三者が提供するサービス（以下「外部サービス」といいます。）を利用してユーザーに提供されます。ユーザーは、外部サービスを利用して提供されるサービスを利用する場合、自己の責任と費用において当該外部サービスを利用し、その利用に際して、当該外部サービスの運営者が提示する規約、ガイドライン等を遵守するものとします。

第4条 （保証の否認）

1. 本サービスは、現状有姿の状態にて提供されるものとします。当社は、以下の事項について、ユーザーに対する保証等を一切しないものとし、万一これらの事由によりユーザーが何らかの損害等を被った場合でも、当社の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任も負わないものとします。
   • (1)本サービスがユーザーの要求及び利用目的に合致すること
   • (2)本サービスを介して提供されるすべての情報やデータ等が正確であり、信頼できるものであること
   • (3)ユーザーが本サービス上に送信したデータが正確に保存されること、本サービス上に正しく表示されること、及びすべてが常にバックアップされること
   • (4)本サービスの通信等が中断されないこと
   • (5)本サービスを介して送受信した情報が所定の機器等に保存されること、正常に送受信されること、又は画面上に表示されること
   • (6)本サービスが全ての機器やブラウザ等において正常に動作すること
   • (7)本サービスに係る情報等がすべての端末等において正常に表示されること
   • (8)本サービスが要求する機能等を使用する場合でも、本サービス上においてそれらの 機能等が正常に動作すること
   • (9)本サービスがデバイス等又はそこに存する他のアプリケーション等に不具合等を生じ させないこと
2. 当社は、ユーザーが本サービスを正常に利用することができなかった場合でも、以下のいずれかの理由による場合には、いかなる責任等を負わないものとします。
   • (1)ユーザーの本規約違反、誤操作、推奨環境以外の環境下での本サービスの利用による場合
   • (2)本規約、ガイドライン等及び本サービスのプラン等で制限が設定されている場合
   • (3)自然災害、通信障害、第三者によるハッキング、ウィルス送信等、当社の責に帰さざる事態の発生による場合

第5条 （本サービス上の情報、著作権、知的財産権）

1. 本サービス及び本サービス上のすべての文章、画像、デザイン、ロゴマーク、動画、ソフトウェア等のコンテンツ（以下「コンテンツ」といいます。）に係る著作権、商標権及びその他の知的財産権（ユーザーが保有していたコンテンツを除きます。）並びに当社が生成した一切の情報は、すべて当社又は当該知的財産権の権利者に帰属します。
2. 当社が生成した情報の基礎となる事実情報については、著作物に該当せず、著作権が生じないものとします。
3. ユーザーは、自己使用目的及び所属する従業員等及びユーザーの事業の発展や継続、改善、第三者への営業活動等の目的の範囲内で、且つ第２章の禁止事項に反しない限りにおいて、本サービス及びコンテンツを利用することができ、当社は、この限りにおいて、ユーザーに対して、それらの使用を許諾します。なお、ユーザーが第三者への営業 活動としてコンテンツを利用する場合、ユーザーにおいて、本サービス名や当社のロゴ等を明記する義務はないものとします。
4. 前項に定める場合を除き、ユーザーは、本サービス上のすべてのコンテンツについて、電子的方法又は機械的方法その他方法及び目的のいかんを問わず、当社又は正当な権利者の事前の承諾なく、譲渡、編集、翻案、使用、複製、転載、公衆送信又は転送等をしてはなりません。また、これらの行為を通じて第三者に提供すること、印刷して第三 者に提供すること、本サービス又は当社のウェブサイトの模倣、本サービス又は当社のウェブサイトに含まれるノウハウの使用、その他方法のいかんを問わず、第１項に規定する権利を侵害する行為等をしてはなりません。
5. ユーザーは、当社が本サービスの内容として保存する場合を除き、ユーザーが本サービス上に入力したコンテンツ及び情報を当社において保存する義務がないことを認識し、了承するものとし、必要な場合にはユーザーの費用と責任において当該コンテンツ及び情報のバックアップをとるものとします。

第2章 禁止事項

第6条 （禁止事項）

1. ユーザーは、本サービスの利用に際して、以下の行為をしてはなりません。
   • (1)ハッキング行為、ウィルス送信、スパムメール送信等
   • (2)本サービス上のプログラム、データベース等を不正に改造又は改変する行為
   • (3)コンテンツを短期間に大量にダウンロードする行為又は当社が定める一定のデータ容量以上のデータを本サービスを通じて送信する行為
   • (4)第５条第３項の目的以外の目的で利用する行為
   • (5)秘密情報（第１３条に規定されます。）を第三者に開示又は漏洩させる行為
   • (6)当社からの連絡に対する不当な応答の遅延や無視、その他適切でない対応をとる行為
   • (7)インサイダー取引やマネーロンダリングに該当する行為
   • (8)当社又は第三者に損害を与える行為
   • (9)当社又は第三者を誹謗中傷、差別する行為
   • (10)当社及びその他第三者に不快感を与える行為（特にハラスメント行為）
   • (11)当社及びその他第三者の名誉や信用を毀損する行為
   • (12)当社、他のユーザー及びその他第三者の商標権、著作権等の知的財産権、プライバシー及び肖像権その他の権利を侵害する行為又はそれらを侵害する恐れのある行為
   • (13)他のユーザーと共謀する行為
   • (14)第三者に本サービスを利用させる行為、第三者のために利用する行為
   • (15)当社の承諾なく本サービスの付与アカウントをユーザーに所属しない第三者に譲渡、開示等する行為、又は第三者に使用させる行為
   • (16)なりすまし行為
   • (17)法令に違反する行為又はその恐れのある行為
   • (18)公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
   • (19)本サービスの運営を妨害する行為
2. ユーザーは、以下のいずれかに該当する者に本サービスを紹介してはなりません。
   • (1)第１１条第２項に該当する者
   • (2)経営状態や信用状態の芳しくない者
   • (3)本サービスの利用者として不適格な者
3. 当社は、本サービスにおけるユーザーによる行為が前2項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると当社が合理的に判断した場合には、ユーザーに事前に通知することなく、コンテンツ及び情報の全部又は一部について削除、本サービスの利用停止その他の措置をとることができるものとします。当社は、本項に基づき当社が行った措置 に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第3章 アカウント

第7条 （アカウントの登録）

1. 本サービスの利用（本サービスへのアカウント登録を意味します。）を希望するユーザーは、当社が定める手段によってその登録申込をするものとします。なお、ユーザーは、登録申込の際にログインIDとして自身に帰属する有効な電子メールアドレスを指定しなければなりません。
2. ユーザーは、前項の登録申込に際して、真実且つ正確な情報を入力しなければなりません。なお、当社は、ユーザーに対して、必要に応じて身分証明書、資格証、登記事項証明書等の提示を要求できるものとします。
3. 当社は、申込のあったユーザーについて審査をし、それに合格した者に対して本サービスの利用を承諾し、当社とユーザーとの間で本サービスの利用契約（以下「利用契約」といいます。）が成立するものとします。なお、主な審査基準は、以下のとおりとしますが、この限りではありません。
   • (1)過去に当社より何らかの処分を受けたことがないかどうか
   • (2)第１１条第２項に該当する者でないかどうか
   • (3)本サービスのユーザーとして適切かどうか
4. 当社は、前項の審査基準及び不合格とした理由等の開示を一切しないものとします。
5. ユーザーは、本サービスにログインするためのパスワードとして第三者に推測されづらい文字列を指定しなければなりません。

第8条 （アカウント等の管理）

1. ユーザーは、本サービスを利用するためのアカウントを厳重に管理しなければならず、アカウントを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
2. ユーザーは、アカウントの管理不十分、使用上の過失又は錯誤に起因する一切の損害を賠償する義務を負うものとします。
3. ユーザーは、アカウントが盗まれ、又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
4. ユーザーは、何らかの事由により自身のアカウントの一部又は全部の変更の必要性が生じた場合、当社が定める手段によってアカウントの再設定手続きをしなければなりません。
5. ユーザーは、ユーザー情報のうち本サービスの登録時に入力された情報（以下「登録情報」といいます。）を正確且つ最新に保つ義務を負います。ユーザーは、登録情報に変更の必要が生じた場合、当社が定める手段により、速やかに登録情報の変更手続きをしなければなりません。

第9条（料金及び支払方法、契約期間）

1. ユーザーは、本サービスの利用にあたり、当社が別途定める利用料金(以下「利用料金」といいます。)を支払わなければなりません。
2. ユーザーは、アカウントについて、その趣旨や参加要項等を設定しなければなりません。アカウントの趣旨や参加要項等については、本規約の禁止事項の規定に反しない限りで自由に設定及び編集することができますが、当社は、その内容等について審査をすることができるものとします。
3. 本規約における契約期間は1年間とし、期間満了の2ヶ月前までにユーザーから更新拒絶の連絡がなされないときには、期間満了の翌日から起算して、同一内容にて更に1年間延長されるものとし、それ以後も同様とします。
4. ユーザーは、年間契約開始月の前月末日（契約期間更新後は、更新月の前月末日）までに自身のアカウントに係る年間利用料金を支払わなければなりません。利用料金の支払いに銀行振込手数料等が生じる場合は、ユーザーがこれを負担するものとします。なお、利用料金は日割り計算しないものとします。
5. ユーザーは、年間契約中は、契約プランのダウングレードを行うことはできません（アップ グレードは可能）。
6. ユーザーにおいて当社が別途定める料金プランに記載の顧客データ登録数の累計が、ユーザーに適用されている料金プランの顧客データ登録数の累計の上限を超過した場合、超過した日が属する月の翌月から契約期間満了まで、超過後の顧客データ登録数の累計に対応した料金プランがユーザーに適用されるものとします。この場合、ユーザーは、適用されていた料金プランと新たに適用される料金プランの利用料金の差額を、当社の別途定める支払期日までに当社に支払うものとします。
7. 第4項及び前項の期間内に利用料金の支払いがなされない場合、当社は、ユーザーの本サービスの利用を停止することができます。

第10条（登録取消等）

1. 当社は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該ユーザーについて本サービスの利用を一時的に停止し、又はユーザーとしての登録を取り消すことができます。
   • (1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
   • (2)登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
   • (3)当社、他のユーザー、その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
   • (4)外部サービスの規約等に違反したことその他の理由によって、ユーザーが外部サービスを提供する事業者から、そのサービスの提供や連携を受けられなくなった場合
   • (5)手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
   • (6)支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
   • (7)自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けた場合
   • (8)差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
   • (9)租税公課の滞納処分を受けた場合
   • (10)3ヶ月以上本サービスの利用がなく、当社からの連絡に対して応答がない場合
   • (11)その他、当社がユーザーとしての登録の継続を適当でないと合理的に判断した場合
2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
3. 当社及びユーザーは、それぞれ14日前までに当社所定の方法で相手方に通知することにより、ユーザーの登録を取り消すことができます。但し、ユーザーが本項に基づき登録を取り消した場合でも、ユーザーは契約期間満了までの利用料金を支払うものとします。また、当社が本項に基づきユーザーの登録を取り消した場合には、取り消し時点までの利用料金を精算し、過払いがある場合は当社は直ちに超過額をユーザーに返還し、未払いがある場合はユーザーは未払額を当社に支払うものとします。
4. 当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条 （反社会的勢力等の排除）

1. ユーザーは、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これに準ずる者（以下「反社会的勢力」といいます。）のいずれでもなく、また、反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等に属する者ではないことを表明し、且つ将来にわたっても該当しないことを確約しなければなりません。
2. 当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合、ユーザーに対して何の通知等をすることなく、ユーザーのアカウントを削除し、利用契約を解除することができます。
   • (1)反社会的勢力に該当すると認められるとき
   • (2)反社会的勢力を利用していると認められるとき
   • (3)反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき
   • (4)反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
   • (5)自ら又は第三者を利用して暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動、暴力及び風説の流布・偽計・威力を用いた信用棄損・業務妨害その他これらに準ずる行為に及んだとき

第12条 （利用契約終了時の措置等）

1. 利用契約が終了した場合、ユーザーは、本サービスの利用に係るすべての権利等を喪失するものとします。
2. 当社は、本サービスのアカウントが削除された場合、同削除時点をもって当該ユーザーの登録情報、コンテンツ、及びその他のユーザーが入力した情報の一部又は全部を削除することができ、当社はユーザーが本サービス上に入力したコンテンツ及び情報の保存義務を負わないものとします。当社は、それらの削除によって当該ユーザー又は第三者に損害が生じた場合でも、一切責任を負わないものとします。

第4章 一般条項

第13条 （秘密の保持）

1. ユーザーは、利用契約又は本サービスに関連して、ユーザーが、当社より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報（以下「秘密情報」といいます。）を厳重に管理しなければなりません。但し、(1)当社から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)当社から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)当社から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
2. ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、当社の書面による承諾なしに第三者に秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
3. ユーザーは、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
4. 本条の規定は、ユーザーが本サービスの利用を終了した後も有効に存続するものとします。

第14条 （ユーザーのプライバシーに関する情報の取り扱いについて）

1. 当社は、登録情報を本サービスの運営及び提供の目的のみに利用するものとします。
2. 当社は、登録情報のうち、個人情報保護法の「個人情報」に該当する情報について、プライバシーポリシーに則り適切に管理及び使用するものとし、ユーザーはこのプライバシーポリシーに従って当社がユーザーの個人情報を取扱うことについて同意するものとします。

第15条 （当社でのユーザーの入力情報の利活用）

1. 当社は、本サービスの運営に際して、本サービス上のユーザーが入力したコンテンツ及び情報の一部又は全部を自身のサービスの運営等の目的で二次利用することができます。但し、この場合でも、以下を遵守するものとします。
   • (1)データに係るユーザーを特定できない形式で使用すること（但し、ユーザーの事実情 報について、当社はユーザーを特定できる形式で使用できるものとします。）
   • (2)データに係るユーザーに係る個人情報と容易に照合できる形式で使用しないこと
   • (3)ユーザーの営業秘密や発明そのものが秘匿されるべきものであると当社が判断した場合には使用しないこと
   • (4)その他、データに係るユーザーの不利益となる恐れのある手段、方法にて使用しないこと
   • 当社は、ユーザーが入力したコンテンツ及び情報について、その統計データ等を作成することができ、これによって作成した統計データを何ら制限なく自由に利活用することができるものとします。

第16条 （通知手段）

1. 当社からユーザーへの通知方法は、別段に定めのある場合を除き、本サービス上のページでの掲載、当社からの電子メールの送信又はその他当社が適当と認める方法によってなされるものとします。
2. 本サービス上のページでの掲載にてなされる通知は、当該ページ上に掲載された時点をもって完了するものとします。
3. ユーザーは、本サービスの通知手段として指定したメールアドレスについて迷惑メール対策等を設定している場合、当該メールアドレスのメール受信設定等を変更し、当社からの電子メールの受信を許可しなければなりません。
4. 当社は、いずれかの方法によりユーザーに通知を行った場合、異議申し立てがない限り、通知日をもってユーザーがその通知の内容に同意したものとみなします。

第17条 （損害賠償）

1. ユーザーは、本規約に違反した場合、その違反行為に起因して当社、他のユーザー、又は第三者に損害が生じた場合、本サービスの利用契約が終了した後であってもそのすべての損害を賠償する義務を負うものとします。
2. ユーザーが、本サービスに関連して他のユーザー、その他の第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を当社に通知するとともに、ユーザーの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、当社からの要請に基づき、その経過及び結果を当社に報告するものとします。
3. ユーザーによる本サービスの利用に関連して、当社が、他のユーザーその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、ユーザーは当該請求に基づき当社が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
4. 当社は、ユーザーが本サービスを利用したことにより何らかの損害を被った場合でも、いかなる賠償、保証等もしないものとします。強行法規の適用その他何らかの理由により、当社がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の故意又は重過失による場合を除き、当社の賠償責任は、当社の故意又は過失に起因して、現実的にかつ直接的に発生した、通常の範囲のものである場合に限り、また、損害の事由が生じた時点から遡って過去1年間の期間にユーザーから現実に受領した本サービスの利用料金の総額を上限とします。

第18条 （本サービスの一時中断・終了）

1. 当社は、本サービスの一部又は全部を当社の判断で一時的に中断、変更、終了等することができます。また、自然災害等の不可抗力の発生によっても中断等される場合があります。
2. 当社は、本サービスの一時中断又は終了によって直接又は間接に生じるユーザー又は第三者の損失又は損害に対して、当社の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負わないものとします。

第19条 （本規約の譲渡等）

1. ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2. 当社は本サービスにかかる事業を第三者に譲渡（事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。）した場合には、当該譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他の情報を当該譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。

第20条 （合意管轄、準拠法）

1. 本規約及びガイドライン等は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
2. 本規約及びガイドライン等に関連して発生する紛争等については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

【制定：令和6年5月1日】
【改訂：令和6年10月9日】