革新的なアントレプレナー教育 地域と産学連携の成功事例
革新的なアントレプレナー教育 地域と産学連携の成功事例
Seedlings of ChibaとPARKSによる共催ウェビナーです。 本ウェビナーでは、PARKSアントレプレナーシップ教育のコミュニティ運営をサポートしているテイラーワークスがモデレーターを務めながら、プロジェクトの担当教員や発起人、コミュニティ運営を担った大学生と共に事例紹介とアントレプレナーシップ教育についてのパネルディスカッションを行います。
各登壇者からは、以下内容をご紹介します。
▼ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム「Seedlings of Chiba」
小中高生に向けたアントレプレナーシップ教育プログラムについて
▼九州・沖縄圏の全19機関が集まるコンソーシアム「PARKS」
小学校・中学校・高校・高専を巻き込んだアントレプレナーシップ教育の事例について
アントレプレナーシップ教育に興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。
開催概要
◯主催：株式会社テイラーワークス
◯参加費用：無料
◯メインスピーカー：
Seedlings of Chiba 事務局長 株式会社プロシードジャパン 代表取締役社長 吉川 亮 氏
1982年生まれ。千葉市出身。千葉大学大学院(工学)修了後、2009年に教育事業を手掛けるプロシードジャパンを設立。2010年からSeedlings of Chibaの前身の企画「西千葉子ども起業塾」に初年度から参画し、大学生の運営をサポート。2019年より、ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム準備委員会委員長を務め、2021年Seedlings of Chiba正式発足に伴い事務局長に就任。
九州工業大学 先端研究・社会連携本部 産学イノベーションセンター 特任教授・弁理士 上條 由紀子 氏
慶應義塾大学理工学部応用化学科卒、同大学院理工学研究科博士課程前期課程(物質科学専攻)修了。慶應義塾中等部理科講師を経て、2000年に弁理士登録。同年太陽国際特許事務所入所。2002年東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、2005年慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師、2009年金沢工業大学虎ノ門大学院准教授、2018年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授、2019年10月長崎大学研究開発推進機構FFGアントレプレナーシップセンター教授、2021年6月同センター長を経て、2023年4月より現職。 日本弁理士会知的財産コンサルティング検討委員会委員長、政府・知的財産戦略本部、知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会委員、企画委員会国際標準化タスクフォース、内閣府SIP（戦略的イノベーション創造プログラム）第1期追跡評価WG委員等を歴任し、現在、総務省情報通信審議会委員を務める。前職の長崎大学及び現職の九州工業大学において、アントレプレナーシップ教育及び大学の研究開発成果に基づく大学発ベンチャー創出支援に取り組むとともに、九州・沖縄圏におけるスタートアップエコシステム構築を目指すPARKS（Platform for All Regions of Kyushu & Okinawa for Startup-ecosystem）の活動推進に注力している。
Platform for All Regions of Kyushu & Okinawa for Startup-ecosystem（PARKS） 北九州市立大学 国際環境工学部長 中武 繁寿 氏
1969年生まれ。92年東京工業大学工学部電気電子工学科卒業、94年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科情報システム学専攻博士前期課程修了、96年博士後期課程中退。99年博士（工学）取得（東京工業大学）、96年東京工業大学助手、99年北九州大学国際環境工学部設置準備室講師、01年北九州市立大学国際環境工学部情報メディア工学科助教授、11年同大学国際環境工学部教授。 06年米国カリフォルニア州立大学LA校客員滞在。19年同大学環境技術研究所長。23年同大学国際環境工学部長。17-23年文科省DXリカレント事業等（enPiT-everi/everiPro/everiGo）の事業推進責任者。半導体設計に応用できる組合せ最適化、アルゴリズムの研究と教育に従事。
北九州市立大学 基盤教育センター ひびきの分室 教授 辻井 洋行 氏
奈良県出身。2017年より現職。
