
関東経済産業局
地域振興課
RIDC運営メンバーの皆さん
RIDCの活用により基礎自治体の地域課題解決を目指す
「Regional Innovation Digital Community(以下:RIDC)」は、関東経済産業局、日本立地センター、テイラーワークスの3者で運営しているオンラインコミュニティです。地域が抱える様々な課題の解決に向けて取り組んでいる自治体や産業支援機関の情報共有、先進事例の把握、ソリューション企業とのディスカッションなど、地域のイノベーションを目指した連携の場となっています。
自治体や産業支援機関に所属するメンバーが Tailor Works を通して交流することで、地域の課題解決に必要な知見やノウハウを共有でき、課題の解決方法が汎化されます。知見やノウハウを得ることが難しかった地域にも平等に情報が共有され、コミュニティ全体で各地の課題を解決することができます。
「RIDC(リディク)」について
コミュニティのゴール
- 関東経済産業局所管自治体(11都県485自治体)の自治体職員同士が交流することで、様々なプロジェクトに一緒に取り組んだり、自治体間での共創を創出すること
- スタートアップをはじめとしたソリューション企業とのコラボレーションにより政策課題を解決すること
ゴールを達成するために、今後実施予定の取り組み
- 自治体職員による取り組み事例紹介
- DXソリューションやサービス企業によるピッチイベント
- 展示会連携イベント
- 自治体職員のスキル向上のための交流会 など
Tailor Works 導入について
Tailor Works 導入前に抱えていた課題
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地域の課題解決のために取り組むミッションは多岐に渡る一方、自治体毎に取り組みが異なり、ノウハウや成果に偏りがある
Tailor Works 導入を決めたポイント
- 関東経済産業局所管自治体や関連組織でコミュニティを形成しこれまで各組織に閉ざしていた取り組みを共有化することで、コミュニティ全体で地域の課題解決のために取り組むことができる点
- 課題や相談を Tailor Works 上で共有化することで、課題解決に向けた進捗度合いをコミュニティ全体で可視化できる点
RIDC 運営メンバー 関東経済産業局 地域振興課からのコメント
RIDCは基礎自治体の地域課題解決のためのオンラインコミュニティです。
自治体や支援機関、関連ソリューションを持つ企業が参加メンバーとなり、自治体の職員同士での交流や企業とのマッチング、RIDCで開催するイベントへの参加等を通じて、基礎自治体の地域課題解決を目指します。
もっとTailor Worksについて知りたい方は、お役立ち資料をご覧ください。