お知らせ

TAILOR WORKS、医療業界向けビジネスマッチングプロジェクト「TECH BEAT Shizuoka for Medical」を支援

株式会社テイラーワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長 山本 浩之/代表取締役社長 難波 弘匡 以下、テイラーワークス)は、ワークコミュニティプラットフォーム「TAILOR WORKS」内にて医療業界向けビジネスマッチングプロジェクト「TECH BEAT Shizuoka for Medical」が始動することをお知らせします。
ワークコミュニティプラットフォーム「TAILOR WORKS」では、静岡県内の企業とスタートアップ企業の次世代産業コミュニティ「TECH BEAT Shizuoka」が2019年7月に発足しており、本コミュニティにすでに2800人以上の参加者、180件以上の課題の投稿、320件以上の商談が実現し、ビジネスマッチングが行われています。
「TECH BEAH Shizuoka for Medical」は、静岡県内の医療業界の発展、医療事業者の課題解決のために発足したビジネスマッチングプロジェクトです。
テイラーワークスは、ワークコミュニティプラットフォーム「TAILOR WORKS」を通し、本プロジェクトにおける県内企業とスタートアップ企業のビジネスマッチングの把握やユーザーコミュニケーションの場を提供し、常用的・継続的な場を形成していく産業特化型ビジネスマッチングを支援します。

<プロジェクト始動の背景>

静岡県の医療品・医療機器生産額は9年連続で全国1位となるなど、医療・健康関連の企業が数多く集積しています。
一方で、急激に進展する高齢化社会に対応するためには、AI・IoTなどのデジタル技術を活用した、新たな医療技術・サービスの提供が急務となっています。
「地域企業へのプロモーションを単独で行っても、なかなか思ったように成果をあげられない」「医療関係者とのネットワークが作りづらい」など、地域マーケットへの進出を模索されているスタートアップ企業と、静岡県が抱える医療課題、双方の課題解決を促進するために本プロジェクトが立ち上がりました。
つきましては、本件に関するスタートアップ企業向けのオンラインイベントを開催します。

<イベント概要>

タイトル:TECH BEAT Shizuoka for Medical Startups
主催:TECH BEAT Shizuoka実行委員会(構成:静岡県、静岡銀行 他)
後援:県内全35市町(予定)
アドバイザー:池野 文昭 スタンフォード大学 Biological Program Director
内容:
1.宮田 裕章氏(慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授)による基調講演
2.参加スタートアップの事業紹介
3.静岡県の取組(ファルマバレープロジェクト等)、静岡県内市町の取組紹介
4.事例紹介:健康経営の先進的な取組について
※当日一部変更の可能性がございます。
日程:2020年11月25日(水)10:00〜17:00
参加方法:以下のURLからお申し込みください。
https://techbeat.jp/tech-beat-shizuoka-for-medical/
※イベント視聴にはワークコミュニティプラットフォーム「TAILOR WORKS」のアカウント登録が必要です。

◉「TACH BEAT Shizuoka」とは

2019年7月より、静岡県や静岡銀行などが主催となり、実行委員会形式で、開始したビジネスマッチングプログラムです。2020年度は、新型コロナウィルス流行を踏まえ「TAILOR WORKS」β版上で7月15、16日に完全オンラインで開催され、2728名が参加、セッションの総視聴回数は12,000回を超え、180件以上の課題の投稿、320件以上の商談が実現しました。TECH BEAT Shizuokaについては、https://techbeat.jp/を参照。

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