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【CPメンバーインタビュー vol.9】見る人、触れる人や関わった人が「面白い」と感じる瞬間に立ち会いたい

【CPメンバーインタビュー vol.9】見る人、触れる人や関わった人が「面白い」と感じる瞬間に立ち会いたい

テイラーワークスのコミュニティプロデュースチーム・森さんにインタビューしました。

コミュニティオーナーの方々の伴走支援に邁進している森さん。ご自身のどのような体験と思いから、日々コミュニティと向き合っているのか、うかがいます!

 

森 裕貴(もり・ゆうき)

株式会社メンバーズにて大手アパレル企業や銀行に対しWEB制作からのマーケティング支援を担当後、トライバルメディアハウスへ入社。製薬会社・放送会社のSNS支援を中心に、製菓企業のバースデープロモーションや保険会社のWEB CMなど、広くコミュニケーションプランニングと実行支援を遂行。2023年、テイラーワークスへCSとして参画。

 

────最近、全国を転々としながら仕事をしているらしいですね!

森:

住まいは神奈川にあるんですけどね。人と出会って話すことが好きで、都内で面白そうなイベントや約束がある時はコワーキングスペースを使うことも多いです。他には、大阪や九州各県をぐるっと巡りながら仕事をしたり。最近は業務関連で静岡へ出張しました。

元々場所に縛られない働き方も楽しそうだなと思っていたので、テイラーワークスにjoinしてフルリモートの業務形態となり、ここ2ヶ月くらい気が向いた地域へ積極的に出かけています。

 

────これまでのキャリアについて教えてください。

森:

マーケティング支援会社でSNSを活用したコミュニケーション設計を担当していました。

企業が伝えたいことをユーザーにより伝わりやすくするにはどうすれば良いかを試行錯誤する、いわば通訳の役割だと思っています。クライアントさんは企業や商品の良さをとても深く理解していて、熱い思いも持っています。でも、それが必ずしも一般の方々に伝わるとは限りません。そんな時に、私たちが第三者の目線で整理して、橋渡しをしてあげることが大切だと思います。

前職のような、代理店と呼ばれるような会社は、『面白いことをしてなんぼ』と思われがちですが、どんなに面白い施策でも企業のビジョンや骨子がなくては内容の薄いものになってしまいます。ですから、何が本当に大事なことなのか、何は伝わってほしくて、何は誤解してほしくないのか、などをしっかりお聞きして一緒に作り上げていく、そういう仕事をしてきました。この考え方は、全てのクライアントワークに通じるものなか、と個人的には感じています。

一方で、個人的にコミュニティにも所属していました。働き方について考えるコミュニティなんですが、思考性が似通っている人が多く、ゆるっと活動できていたので楽しくて。「コミュニティ」って面白いかも、と思うようになりました。

前職では、コミュニケーション設計の一環としてクライアントへコミュニティを提案したりはしていましたが、運用をしたことはありませんでした。ただ、SNSもファンと一緒に何かを作るコミュニティ的な動きが必要であり、時に勝手にコミュニティが生まれていることもあります。人と人とを繋ぎながら、みんなで一緒に何をするか、何が響くかを考えていくのって面白いんですよね。

コミュニケーションを軸にもっと面白いことができないかと考えていた時にテイラーワークスのことを知り、自分の人生にも何か良い影響があるといいな、と思って入社を決めました。

 

────今までのお話の中で、「面白い」という単語が5回出てきました(笑)。森さんの中で「面白さ」というのが仕事の基準なんでしょうか?

森:

基本的に面白くないことはやりたくないんですよ。

じゃあ自分にとって「面白さ」って何なんだろうなと考えてみた時、結局はそれを見た人、それに触れた人や関わった人が、「いいな」と思う瞬間に立ち会えることだと思うんです。

自分の企画が評価される達成感よりも、エンドユーザーの方々に「面白い!」と感じていただけたとわかるのが一番わくわくします。当然、目の前の人が喜んでくれた時も、本当に嬉しい。

マッチングが起きて新しいことが始まった瞬間や、ユーザーの行動に目に見えて良い変化があった時、発言によって「あ、こんな人なんだな」とその人の新たな面に触れられることが面白いと思っているので、そういった価値あるバックアップを追求していきたいですね。

そんなクライアントワークが面白いので、つい業務改善などが後回しになってしまうことが課題です。あ、また面白いを連発してしまいましたね(笑)

 

────森さんはコミュニティプロデュースチームの中でもカスタマーサクセスの分野を担当されています。普段どのようにオーナーの方々やコミュニティ運営に向き合っているんでしょうか?

森:

現在担当しているのは、社会課題解決であったりプロジェクト創出を目指すコミュニティが中心です。

心掛けているのは、「正解を言わなくてもいい空気を作る」こと。

コミュニティに参加される方は、社会的な成果を出すために一生懸命活動に取り組まれている方がほとんどで、それは素晴らしいことだと思います。ただ、どうしても正解を求めてしまいがちな傾向もあるように感じます。それはつまり、正解を求めるあまりに「間違いを修正する」という行動が発生する可能性があって、そうなると発言を控えてしまうといった、コミュニティのテンションの低下につながる恐れがあるんです。

コミュニティの活性化を支援する仕事なので、いかに発言しやすくするか、発言したくなる空気を作るかということについてはCSとして最も気を配っています。

コミュニティへ参加しているのは企業の代表ではなくあくまで一人の人間ですから。どんどんアイディアやノウハウ、質問を発言して欲しいと思いますし、発言しにくい空気があるなら崩していかないとな、と思っています。

そのためには多様性が尊重される環境が大事で、異なる価値観を持つ人を積極的にコミュニティへ巻き込んでいかないといけない。そんな話をちょうどオーナーの方々としているところです。

 

 

────最近では、「TECH BEAT Shizuoka 2023」(※)の運営に携わっていましたね! 今年度は初めてピッチコンテストの開催もあったのだとか。

※TECH BEAT Shizuoka 実行委員会(事務局:静岡銀行・静岡県)は、2019年7月より、静岡県内企業と首都圏を中心としたスタートアップ企業とのビジネスマッチングを促す「TECH BEAT Shizuoka」の開催及びコミュニティ運営を行っています。テイラーワークスは、当社が提供する共創コミュニティプラットフォーム「 Tailor Works 」を活用しながら、イベント運営サポート及びコミュニティ運営支援に携わってきました。【参照】https://techbeat.jp/

 

森:

『ヤマハ株式会社 ピッチコンテスト in TECH BEAT Shizuoka』は、素晴らしい取り組みでした!

ご担当の方は、「ヤマハがどうしたいというより、スタートアップの皆さんにとって参加する価値があったと思っていただきたい」とおっしゃっており、関わる方々のことを真剣に考える企業精神を感じました。

そんな会社と出会う機会をいただけたことも嬉しかったですし、そういった思いを持つ人は必ずいる、という実感を持てたことも自分にとっての収穫でした。

会社の利益の追求だけでなく、価値ある出会いをアレンジできるコミュニティが求められていると感じています。

【参照】「TECH BEAT Shizuoka 2023」における 当社主催ピッチコンテストの受賞企業決定(ヤマハ株式会社様 プレスリリース)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000747.000010701.html

 

────今後、テイラーワークスで実現したいことや個人的な展望はありますか?

森:

コミュニティプロデュースチームの一員としては、コミュニティのプロ集団として一層チームに磨きをかけていきたいと思っています。

それぞれのコミュニティ運営支援の知見で得た集合知を使って、「じゃあこの取り組みはこっちのコミュニティでも活用できるよね!」といったノウハウをさらに循環させていきたいですね。

個人的には、多様な人ともっとたくさん出会い、つながりを生める仕事をしていきたいと思っています。

社会人になりたての頃、「遠慮せずどんどんやれ」と背中を押してくださったクライアントがいらして、そこでコミュニケーションの壁が砕けた経験があるんです。

それからは、気が合いそうな人にも合わないかなと思う人にもどんどん出会って喋るようになって。

最近は特に、憧れの人に思い切って会いましょうと打診したり、リアルで会ったことのない人とも積極的に会うようにしています。次のコミュニケーションの壁が砕けるタイミングがそろそろなんじゃないかなって気がしています。

様々な場所で新しい価値観と出会って、相手にとっても自分の人生にとっても、より良い価値を探していく旅ができればいいなと思います。それって本当に面白い。

 

────森さん、ありがとうございました!

 

(旅先で休日や始業前に自然を見て、夜にその土地のものを食べるのは楽しいです。ここがどこだったかは覚えてませんが、九州です。)

 

▼これまでのCPメンバーインタビューも、ぜひご覧ください!

【CSメンバーインタビューvol.1】「コミュニティに育てられました」踏み出せば踏み出すほど面白くなるコミュニティ体験

https://www.wantedly.com/companies/tailorworks/post_articles/418478

【CSメンバーインタビュー vol. 2】「コミュニティ運営に王道なし」一緒に小さな成功体験を重ねたい

https://www.wantedly.com/companies/tailorworks/post_articles/425842

【CPメンバーインタビュー vol.3】地域おこし協力隊からCSへ 現場での実感をいかし偏りのない社会へ

https://tailorworks.com/news/cs_interview3/

【CPメンバーインタビュー vol.4】好奇心の赴くまま旅して創発する場をつくる

https://www.wantedly.com/companies/tailorworks/post_articles/464772

【CPメンバーインタビュー vol.5】仕事も暮らしもコミュニティ中心! 持続可能な好循環をつくりたい

https://www.wantedly.com/companies/tailorworks/post_articles/476290

【CPメンバーインタビュー vol.6】複数の拠点を持ち、客観的にコミュニティを見つめる

https://www.wantedly.com/companies/tailorworks/post_articles/488616

【CPメンバーインタビュー vol.7】生まれた環境や地域に左右されずに人が可能性を発揮できる環境を創る

https://www.wantedly.com/companies/tailorworks/post_articles/501006

【CPメンバーインタビュー vol.8】会社ではなく人として。共感から始まる関係をアレンジする

https://www.wantedly.com/companies/tailorworks/post_articles/509871

 

テイラーワークスとは

「こころ躍るコラボレーション」を届けるテイラーワークスは、信用と共感を軸としたエコシステムを構築することにより、あらゆるビジネスパーソンが、知見、経験、ネットワークといったソーシャルキャピタルを拡張しながら産業や地域を越えたコラボレーションを実現できる社会を目指すスタートアップ企業です。

<提供サービス>

コミュニティプラットフォーム「 Tailor Works 」

https://tailorworks.com/

大手エンタープライズを含む事業会社、省庁・自治体、金融機関のコミュニティ運営を支援し、オープンイノベーションを実現する産業エコシステムの構築や官民共創、地域内の多様なステークホルダー同士の交流による新規事業創出、社会課題の解決などを、コミュニティで生まれたアイデアやソリューションに共感した多様な人々との共創や社会実装により実現するサービスです。

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