別府市創業コミュニティの導入事例 #2

別府を想う”同志”がより良い関係を育めるコミュニティを目指して【Tailor Works】を選んだ3つの理由

一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK

大塚 智子 様

別府市における創業やビジネスに関心のある方々のために作られた別府市創業コミュニティ。現在は別府に関心のある事業者や自治体の方々も参加可能で、創業支援をはじめ、地域課題の解決やビジネスマッチングの場にもなっています。
お話を聞いたのは、本コミュニティを立ち上げた大塚智子さん。大手通信会社やスタートアップ支援会社での様々な経験を経て、何か困っている人の役に立ちたいという強い思いを抱えていたところ、別府市に出会ったそうです。大塚さんは100カ国以上の人が暮らす別府市の活性化、課題解決の方法を探して【Tailor Works】を導入、活用しています。
こちらの記事では【Tailor Works】を知ったきっかけや、導入を決めた3つのポイントをご紹介します。

課題
  • 県外や市外のコミュニティの方と繋がることが難しい
  • 立場や役割を意識して固いコミュニケーションになってしまうことがよくある
  • イベント単体で終わってしまう
解決
  • 地域問わず、気軽に繋がることができる
  • フラットな関係性で意見交換ができる
  • イベント前後で参加者同士の関係を育める

────前回の記事では、コミュニティのご紹介と、Tailor Worksを導入した経緯についてお話しいただきました。今回は、もう少しTailor Worksについて深堀りさせてください。そもそも、Tailor Worksを知ったきっかけは何だったのでしょうか。

大塚:TECH BEAT Shizuoka*が主催していたイベントです。TECH BEAT Shizuokaのコミュニティオーナーの方と前職で知り合っていたこともあり、日々の活動をチェックしていたところ「静岡が大きく変わろうとしています」というFacebookの投稿を見て、面白そうと感じたんです。そのTECH BEAT Shizuoka主催のイベントで、初めてTailor Worksと出会い、当時は参加者として使いました。

*TECH BEAT Shizuoka:静岡県内事業者と先端技術を持つスタートアップ企業との共創の場を提供し、県内産業の活性化や新たなビジネスの創出を図るオープンイノベーションプログラム。Tailor Worksを使い、複数回にわたりイベントを開催した。

Tailor Worksに登録している他のコミュニティを参考にすることで、別府のコミュニティの更なる活性化に繋がるかもしれないと期待

────参加者としてTailor Worksを使ってみて、第一印象はいかがでしたか?

大塚:Tailor Worksの第一印象はとても良かったですよ!今までオフラインで実施してきたピッチイベントにオンラインで参加できたり、動画でもその様子を視聴できたり。「これは別府でも活用してみたい!」と思いました。

というのも、当時は新型コロナウイルスの影響で、自由に人と会えなくなった時期でした。今まで人付き合いを大事にして活発に活動していた仲間が、急に元気がなくなってしまった様子を目の当たりにしていたんです。外への広がりが生み出せない状況になってしまい、オーナーとしてどうすべきか私も困っていました…

そんな中、TECH BEAT Shizuokaのオーナーの方がTailor Worksを使って静岡を盛り上げているのを見てとても刺激を受けました。自分が所属するコミュニティだけでなく、Tailor Worksに登録している他のコミュニティにも目を向けることで、「別府のコミュニティが今まで以上に活発に活動できるヒントが見つかるかもしれない」と期待を感じました。そこで、別府のコミュニティでTailor Worksを運用することを決めました。

────その後、参加者ではなくオーナーとして、Tailor Worksに関わることになったということですが、Tailor Worksを使うことに決めたポイントは何だったのでしょうか?

大塚:全部で3つあります。1つ目は、やはり県外・市外の方と繋がれることですね。私自身、九州で活動していますが、思考は九州に留まってはいけないと思っています。全国各地の情報を可能な限りキャッチアップしたいですし、その情報を地元のメンバーに共有したい。実際に、個々人で他の地域の情報をキャッチアップすることは大変で難しいのですが、そこをTailor Worksは楽にしてくれるんです!Tailor Worksに一度登録してしまえば、他のコミュニティが一覧で見られるので、他の地域の情報をTailor Works上でキャッチアップでき、自分の視野や経験を広げやすくなります。

2つ目は、フラットな関係でコミュニケーションを取れることですね。イベントをオンラインで実施しようとすると、ゲスト側とオーディエンス側に分離されてしまうことがよくあります。そうではなく、ゲストとオーディエンスが共通の想いを持った”同志”として、お互いを高め合えることに私は喜びを感じています。実際にTailor Worksを使って別府のコミュニティを運営していると、このようなシーンが度々生まれるんですよ!

例えば、別府の温泉文化を守りたい地元の方と、東京の広告代理店の方、おふたりの共通点は”温泉が大好き”という想いだったんです。この共通の想いによって「何か一緒に温泉文化を盛り上げる企画をしたいですね」という会話になりました。他の参加者の方々にもその良い空気が伝わっていて、コミュニティ全体が温かな雰囲気に包まれました。共通の想いを持った同志が集まってコミュニケーションが取れることは、Tailor Worksの良さだなと改めて感じましたね。

Tailor Works上で利用できるバーチャルネットワーキングスペース

Tailor Works上で利用できるバーチャルネットワーキングスペースのキャプチャ。話したい相手のアイコンに自分のアイコンを近づけることで、その相手や周辺の人とも会話できるようになっている。まるで同じ空間にいるような感覚で、ラフに情報を交換できるような点が特徴。

3つ目は、私が普段から大切に感じていることなのですが、イベントをイベントで終わらせず、イベント前後で参加者同士の関係を育めることです。もちろん、イベントは参加者との関係を作る大事なきっかけなのですが、あくまで”きっかけ”なんです。イベント後に参加者と”関係構築できるか”がより大事だと感じています。日頃から参加者とコミュニケーションが取れる状態であれば、大きなイベントを開催する際も多くの労力を使う必要がないですからね。Tailor Worksには「課題・相談」や「ディスカッション」といった、イベントとイベント前後で使える機能が備わっているので、参加者との関係を構築しやすいです。

Tailor Worksの画面キャプチャ。イベントタブの左右に「課題・相談」や「ディスカッション」等のタブが用意されており、イベント実施前と後で、参加者とコミュニケーションを取ることができる。

本当に心を込めたいこと、それは「参加者にとって良いサポートをすること」

────なるほど。大塚さんご自身、たくさんのイベントを運営されてきたかと思いますが、当初から、常に参加者との関係構築を一番大事にされてきたのですか?

大塚:いえ、私も最初はイベントそのものに集中していて、関係構築なんて考えられていませんでした…しかし、毎年運営していくうちに、本当に心を込めたいことは何なのかを考えるようになりました。私が心を込めたいことは、イベントそのものではなく、参加者にとって良いサポートをすることです。Tailor Worksを使って、参加者の意識やモチベーションが上がるようなサポートをし続けたいなと思っています。

イベントに携わっている全事務局の方たちを救ってくれるのがTailor Worksなんじゃないかと思っているので、ぜひ多くの方に使っていただきたいです!

────嬉しいお言葉です!ありがとうございます。ここまで、Tailor Worksを知ったきっかけや、Tailor Worksの導入を決めたポイントをお聞きしました。次回は、Tailor Worksの具体的な活用方法について、お話を聞いていきます。

もっとTailor Worksについて知りたい方は、お役立ち資料をご覧ください。

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